2020年05月16日
結婚式場の廃業と社会情勢に関して
少子高齢化が進んでいる日本ですが、それに伴って結婚の数も減ってきています。結婚の数が減ると言うことは、イコール結婚式場の数が減ることを意味します。ライフスタイルの多様化が要因ですが、それに反比例するように葬儀場の数が右肩上がりに増えています。
葬儀・告別式の数は確実に増えていますし、勇気のある決断と言えるのではないでしょうか。建築基準法のルールによると、結婚式場から葬儀場へのリニューアルは何の問題もなく行うことが出来ます。建物の規模も似ていますし、中抜きに物件になるので費用を抑えることが出来ます。
新規に参入する企業も増えていますし、新たなビジネスモデルとして確立される日も近いと言われています。そして、更なる要因が家族葬の増加だと言われています。新型コロナウイルスの影響によって、三密が厳禁になっています。
シンプルな家族葬の需要は、ますます増えて行くと言われています。様々なタイプのお部屋を用意しておくことで、消費者の選択肢は広がるのは確かです。先を見据えてビジネス展開することが出来ると、勝ち組に入ることが出来ます。
日本のおもてなしの心は世界一ですし、多くの方の気持ちを掴んで離さないと言われています。
新着投稿記事
過去の記事
- 2021年07月(1)
- 2021年06月(1)
- 2021年05月(1)
- 2021年04月(1)
- 2021年03月(1)
- 2021年02月(1)
- 2021年01月(1)
- 2020年12月(1)
- 2020年11月(1)
- 2020年10月(1)
- 2020年09月(1)
- 2020年08月(1)
- 2020年07月(1)
- 2020年06月(1)
- 2020年05月(1)
- 2020年04月(1)
- 2020年03月(1)
- 2020年02月(1)
- 2020年01月(1)
- 2019年12月(1)
- 2019年11月(1)
- 2019年10月(1)
- 2019年09月(1)
- 2019年08月(1)
- 2019年07月(1)
- 2019年06月(1)
- 2019年05月(1)
- 2019年04月(1)
- 2019年03月(1)
- 2019年02月(1)
- 2019年01月(1)
- 2018年12月(1)
- 2018年11月(1)
- 2018年10月(1)
- 2018年08月(1)
- 2018年07月(1)
- 2018年06月(1)
- 2018年01月(1)
- 2017年12月(1)
- 2017年09月(1)
- 2017年02月(4)
- 2017年01月(2)